bitore to the World

Gracefully cultivating both beauty and strength — a Japanese method that awakens your inner brilliance.


“美しさも、強さも、
しなやかに育てる”

内なる輝きを呼び覚ます、
日本発トレーニングメソッド

Empower. Embody. Evolve.

Bitore for the Women of the World.

What’s “bitore?”

美トレとは、健康でしなやかなあなたに合った「パーフェクトボディ」をつくる女性のためのビューティ・トレーニング。

美トレ(bitore)は、
年齢や運動経験を問わず、すべての女性が自分らしい美しさを育む
ための
やさしいトレーニング・メソッドです。

こんな方に選ばれています

  • 年齢とともに体型や体調の変化を感じている方
  • 無理なく、今の自分に合った方法で整え直したい方
  • ハードな運動や追い込むトレーニングが苦手な方
  • 優しくしなやかに、美しさと強さを育てたい方
  • 姿勢の崩れや疲れやすさなど、体の不調が気になる方
  • 不調の根本から整え、軽やかに動ける体を目指したい方
  • 子育てや仕事を優先して、自分のケアを後回しにしてきた方
  • “わたしの時間”を取り戻し、自分を大切にしたい方
  • 年齢を重ねても、自分らしく美しく在りたい方
  • 自分のペースで、ナチュラルに輝きを保ちたい方
  • 心も体も整えたいと思っている方
  • 表面的ではなく、深く内側から整える方法を探している方
  • 自分の感覚や本質ともっとつながって生きたい方
  • 「本来の私」を取り戻すような、本質的なメソッドを求めている方

3つの特徴 / メソッドの柱

  1. Body × Posture:正しい姿勢から、動ける身体へ
  2. Mind × Movement:感覚に寄り添うムーブメントトレーニング
  3. Spirit × Meditation:内なる輝きを思い出すメンタルアプローチ

感動の声多数

お客様の声


正直、最初は「痩せたい」と思って来たんです。
でも、ただ痩せるのではなくて、“自分の身体を大切にする感覚”を知って、
自然と食事や生活も変わってきました。
外見も中身も、整ってきている感じがします。

(20代女性)


寝ても疲れが取れない、呼吸も浅い、どこかいつも不安。そんな状態から、美トレを始めて3ヶ月。体重は変わらないのに、鏡を見るのが楽しみになりました。
何より「こんな自分でいいんだ」と思えるようになったのが一番の変化です。

(50代女性)


忙しくて自分のケアは後回しだったのですが、
美トレの時間だけは“自分のため”って決めて通っています。呼吸が深くなっただけで、心がスッと落ち着いて、仕事のパフォーマンスも、子どもとの関わり方も変わりました。

(30代女性)


リスティング広告ははじめての広告だったので成果が出るか不安だったのですが、スタートしてすぐに効果を実感。新規問い合わせ60件中52件がWEB経由で驚いています。また戦略的に広告配信する方法やHPの改善点・SNSの活用などもアドバイスいただけたので安心して任せることができました。

出産後に体型も気持ちもボロボロで、自信を失っていました。美トレでは「まずは感じること」「力を抜くこと」を大切にしてくれるので、
頑張りすぎなくていいんだってホッとできました。
今では、産前よりも姿勢が良くなって、身体が軽い!毎日がちょっと楽しくなりました。

(40代女性)


🌿 美トレの特徴

Balance
(バランス)

単なる“痩せ”ではなく、 健康的で美しいスタイル を目指す取り組みが基本

体幹や柔軟性、姿勢の改善を重視し、各要素をバランス良く整えることで、見た目も機能性も優れた身体作りを目指します 。

Beauty
(美しさ)

トレーニングによる 姿勢改善 や、筋肉の引き締めで「美しいライン」を叶えるエクササイズが中心。

表情・肌・髪・フェイスラインなど外見全体の美しさにも配慮し、美容整体やヘッドスパを組み合わせます。オリジナルスキンオイルも開発。

Best
(1人1人に最善)

パーソナルトレーナーや美容プロの監修により、効率的で 最短かつ最適なルート を提供。

トレーニング+食事管理や専門ツール(アーチサポートインソールなど)を組み合わせて、一人ひとりにとってベストな方法を提案します

美トレを受けるとこうなります

Benefits

  • 身体の不調が整う
  • 姿勢の崩れ・骨盤のゆがみ・腰痛・肩こりなどを根本から改善
  • 自律神経や内臓、呼吸にアプローチして「内側から整う感覚」を得られる
  • 機能的で美しい身体に近づく
  • インナーとアウターのバランスが取れた、“動けるカラダ”を育てる
  • 無理に痩せるのではなく、しなやかで引き締まったボディラインに導く
  • 感覚が磨かれ、心が安定する
  • 自分の身体の声に気づく「感覚」が育ち、セルフケア力が高まる
  • 呼吸や動きを通してマインドも整い、日々のストレスケアにもつながる
  • 自分らしく生きる力が育つ
  • “美しさ=外見”ではなく、“自分らしさ=機能と感性”を大切にする価値観
  • 年齢やライフステージに関係なく、「今の自分」を受け入れ、磨いていける
  • 一生モノの“ボディリテラシー”が身につく
  • ただ鍛える・痩せるだけでなく、「知る・感じる・整える」力がつく
  • 更年期・産後・スポーツなど、あらゆる時期に応用可能な“からだの教養”が手に入る

Founder


Kanae

井上かな映|アスレティックトレーナー

美トレ創始者/BOC-ATC/株式会社TORCH代表

アスリートから一般女性まで——
人生に寄り添いながら、“しなやかな心とカラダ”を育む専門家

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プロフィール

幼少期〜小学校|感性豊かな「女の子」だったころ

ぬいぐるみ遊びやおままごとが大好きな、典型的な「女の子らしい女の子」。
料理の手伝いやお菓子作りも好きで、日々の暮らしを楽しむ感性を育む。
運動はあまり得意ではなかったが、少しだけ長距離走が得意だった。

中学・高校時代は、まさに“自分の身体と出会い直す”ような時間でした。
小学校6年生のときにスラムダンクと出会い、バスケットボールを始めた私は、夢中で練習に打ち込むようになります。

中学・高校|「自分の身体」と出会い直す10代

しかし中学時代に、椎間板ヘルニアと腰椎分離症を発症。
思うように動かない身体に悩みながらも、誰かに任せるのではなく、自分自身の手でリハビリとトレーニングを始めました。
この経験が、私の中に「身体は変えられる」「機能は回復できる」という実感を生み、身体のしくみやケアの方法に強い興味を持つきっかけとなりました。

高校では、競技を続けながら「トレーナー」という仕事に強く惹かれるようになり、
“プレーヤーとしての限界”よりも、“支える側”としての可能性に希望を見出していきました。

大学〜大学院|夢の入口と、挑戦の日々

大学では体育学部に進学し、アメリカンフットボール部の学生トレーナーとして活動を始めました。
その後は女子バスケットボール部や男子バスケ部、そしてリハビリ室でもサポートを経験し、さまざまな現場で選手の身体と向き合う日々。
実際の現場で得た学びは、机上の知識以上に深く、身体の声を聴く感覚や、人に寄り添う姿勢の原点となりました。

もっと専門的に学びたい——そんな思いで大学院進学を決意し、単身アメリカへ。
アスレティックトレーニングの本場で学ぶという夢は、同時に「英語」という大きな壁とも向き合うことに。
思うように言葉が通じない悔しさや孤独を感じながらも、
“目の前の誰かを支えられる自分になりたい”という一心で学び続けました。
この経験は、技術だけでなく、心の在り方にも大きな影響を与えてくれました。

23〜26歳|人生の岐路と、ホリスティックな視点の目覚め

23歳、突然の母の死。
心の支えを失った喪失感と、「自分はこのまま“トレーナー”として生きていけるのか?」という職業的な限界に直面しました。
心身ともに深い悲しみの中で、一度は夢を諦めかけた時期もありました。

けれど、「家族を亡くしたからと言って、夢まで手放していいのか?」
そう自分に問いかけ続けた末に、私は再びアメリカに戻る決意をします。

そこからの道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
言葉も文化も違う環境のなか、悩み、もがきながらも、「トレーナー」として本当にやりたいこと、できることを探し続けました。

2年間の大学院生活の末、25歳でBOC認定アスレティックトレーナー(ATC)の資格を取得。
WNBAでのインターン経験を経て、米国で就職。トップアスリートと関わる日々の中で、
“支えること”の意味を、現場の最前線で問い直していきました。

さらに26歳では、NCBTMB認定マッサージセラピストの資格も取得。
500時間以上の研修を通して、「手で触れること」「癒すということ」の奥深さに触れ、
感覚を大切にするホリスティックな視点が、自分の中に芽生え始めました。

27〜30歳|帰国後、教育とバスケ現場での飛躍

27歳で日本に帰国。わずか3日後には、WJBLの女子プロバスケットボールチーム「JALラビッツ」の専属トレーナーとして現場に立つことになりました。
久々の日本、初のプロ現場、そして予想もしなかった東日本大震災の発生。
混乱と緊張が続く中でも、「目の前の選手のために自分にできることを尽くす」——その一心で、現場に向き合いました。

翌年、28歳でフリーランスとして独立。
選手一人ひとりの人生に寄り添うスタイルで、東海大学男子バスケットボール部にも社会人として復帰。
そこから2年連続で日本一を達成し、自身のトレーナーとしての在り方にさらに自信を深めていきました。

並行して、専門学校や大学での非常勤講師もスタート。
実際の現場で得てきた知識や経験を、次世代に伝えていくことの手応えと喜びを感じるようになり、
この頃から「教育」こそが自分のもう一つの使命だと気づき始めました。

さらに、U18日本代表に帯同したことをきっかけに、全国各地でのバスケットボールクリニックや講習会など、活動のフィールドが一気に広がっていきました。
選手を支えること、育成に携わること、そして“伝えること”——それぞれが、自分の中で大きな柱として育ち始めた時期でした。

30代に入り、これまで積み上げてきたトレーナーとしての経験と、身体への探究心が、次第に一つの形をとりはじめました。

29歳のとき、ピラティスを学び始めます。22歳からヨガは実践していましたが、ボディワークを本格的に学び始めました。
機能解剖に基づいた繊細な動きの中に、身体本来の「美しさ」や「機能的な回復力」を感じ、深く魅了されていきました。

そこから、筋力トレーニング・徒手療法・感覚トレーニング・呼吸・姿勢・内臓・自律神経……
これまで触れてきたあらゆる知識や経験を融合させ、ひとつのメソッドとして体系化していく日々が始まります。

「美しく、機能する身体をつくる」ことを目的とした、“美トレ”メソッドの誕生。

単なるダイエットでも、見た目だけのボディメイクでもない。
女性の身体が本来持つしなやかさ、機能性、そして感性までも大切にする、新しいトレーニングの形でした。

32歳のときには、東京医療保健大学女子バスケットボール部のストレングスコーチとして就任。
チーム創部以来初の準優勝を達成し、その翌年からは6年連続日本一という快挙をサポートすることになります。

現場での確かな実績と、自身が築いたメソッドへの信頼。
それらが交わるようにして、「教えること」「育てること」への思いがさらに強まっていきました。

34歳で「美トレ認定トレーナー養成講座」を立ち上げ、いよいよ起業家としての一歩を踏み出しました。
これまで培ってきた知識と経験を体系化し、自分自身のメソッドで人を育てるフェーズへと進み始めたその頃、
私はひとつの大きな決断をします。

それは、未婚のシングルマザーとして、子どもを産み、育てるという選択でした。

現場の第一線でトレーナーとして走り続けていた時期から、
「いつか子どもを授かりたい」という想いは、私の中にずっと息づいていました。
だからこそ、いざその時が来たとき、迷いはなかったのです。
どんな状況でも、自分の人生を自分で選び、自分で生きる。そう決めていたから。

そして不思議なことに——
子どもを授かったその瞬間から、ビジネスが一気に加速していきました。

出産を経て、36歳で「スタジオトーチ下北沢」を開業。
母としての愛情と、経営者としての覚悟が重なり合い、
“すべてを統合して、自分の人生を生きる”というテーマが、少しずつ現実となり始めたのです。

38歳では「株式会社TORCH」を設立。
事業としても、社会的にも、自分の仕事に責任と希望を持って向き合うようになりました。

そして41歳、経済産業省「始動」プログラムに合格。
シリコンバレーへの挑戦という大きな夢に手を伸ばしながら、同時に現実の壁にも直面するという経験を味わいます。
けれどそのタイミングから、企業との協業による教育プログラムの監修や、社内研修の設計など、
新たなフィールドへの扉が開かれていきました。

同時に、オンラインでのトレーナー養成講座を全国へ展開。
現在は、「スタジオトーチFC事業」や「bitoreを世界へ」というビジョンのもと、
“自分らしく輝く女性”を増やすべく、さらなる進化を続けています。

私のこれからのビジョンは、まず第一に「感覚」や「共感力」を大切に育む、これまでにない新しいトレーナー像を確立することです。
身体の知識や技術だけでなく、“感じる力”“寄り添う力”を備えた、感性豊かな指導者を育て、より多くの人の心と身体に光を届けられる存在を育成していきたいと考えています。

そして、その核となる「美トレ」メソッドをグローバルスタンダードへと進化させること。
日本発の“美しく機能する身体”を育むこのメソッドを、世界中の女性たちの心と身体を整える手段として広めていきたいという願いがあります。

さらに、私自身が歩んできたキャリアとライフステージを活かし、子育て・女性支援・教育・スポーツといった一見バラバラに見える分野を、一つの軸でつなぐ架け橋となることを目指しています。
すべての女性が、自分らしい人生をしなやかに歩める社会づくりに貢献していきます。

Kanae Inoue | Athletic Trainer

Founder of Bitore / BOC-ATC / CEO of TORCH Inc.

A specialist in graceful movement and body-mind integration for women.
Supporting women to rediscover their strength, beauty, and resilience—inside and out.

Kanae Inoue is a BOC-certified athletic trainer and the founder of Bitore, a holistic training method designed to support women’s physical function, beauty, and inner balance. With a background in sports medicine, Pilates, manual therapy, and sensory-based approaches, she has built a career that bridges high-performance athletics with gentle, functional wellness for everyday women.

She grew up as a sensitive and imaginative child, more drawn to cooking and playing house than to sports. But everything changed in junior high school, when a serious back injury led her to begin self-directed rehabilitation. Through that experience, she discovered the body’s capacity to heal and transform—and the seed of her career as a trainer was planted.

Kanae pursued sports science at university and worked as a student trainer for American football and basketball teams. After graduation, she moved to the U.S. to study athletic training at the graduate level. The sudden loss of her mother during this time pushed her to reflect deeply on life and purpose, eventually driving her to return to the U.S. and complete her training.

At age 25, she earned her BOC-ATC certification, and at 26, completed NCBTMB certification as a massage therapist, exploring hands-on, sensory-based healing. She interned with the WNBA, then returned to Japan to work as a head athletic trainer for the JAL Rabbits (WJBL) and later for Tokai University’s men’s basketball team, achieving back-to-back national championships. She also taught at colleges and supported the U18 national team, finding a growing passion for education and mentorship.

In her early 30s, she began developing her own method—Bitore—a synthesis of Pilates, Yoga, strength training, manual therapy, and body-sensing work. Her program helped lead the Tokyo Healthcare University women’s basketball teamto six consecutive national championships, proving its effectiveness at the highest levels.

At age 34, she launched the Bitore Certified Trainer Program and began her entrepreneurial journey. Choosing to become a single mother, she gave birth to her son at 35, opened her own studio (Studio TORCH Shimokitazawa) at 36, and established TORCH Inc. at 38. At 41, she was accepted into Japan’s “Shido” Innovation Program, and challenged herself in Silicon Valley.

Today, Kanae leads nationwide online certification programs, collaborates with companies on education and wellness initiatives, and is building a franchise model for Studio TORCH. With the vision of “Bitore to the world,” she is committed to supporting women globally to live beautifully, functionally, and powerfully—through every life stage.

To empower women through a new standard of wellness, redefining the trainer’s role and connecting body, mind, and life across all stages—from motherhood to leadership.

美トレの教科書

Japanese Only

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